TRI6Westとは

「TRI6West」は、視覚障害者のトライアスロンチームです。

国際トライアスロン連合(ITU)が定めた「TRI6」に該当する選手とガイド、コーチにより構成されています。

 

TRI6Westのビジョンとミッション

♦ビジョン

「視覚障害者に誇りと勇気持って決戦するパラトライアスロンチームである」

♦ミッション

「トライアスロン競技において、障害者のスポーツへの参加の権利を保障し、そこで生まれるボランタリーな精神と人と人との結びつき、絆の素晴らしさを伝えることを使命として活動します。

 

国際トライアスロン連合(ITU)では、身体に障害をもった選手が行うトライアスロンをパラトライアスロン(Paratriathlon)とすることを決議し、選手たちはパラトライアスリートと呼ばれます。

 

ITU競技規則では、パラトライアスロンを障害の度合いに応じ、6つのカテゴリーに分けています。視覚障害者は、「TRI6」と呼ばれ、最も補正された視力が20/200の人で競技全般において、競技者と同性の伴走者1名が伴走することが義務付けられています。競技者と伴走者(以下ガイドとする)はスイムとラン競技中は伴走ロープでつながれている必要があり、バイク競技はタンデム自転車を使用しなければなりません。スイムは伴泳チューブ、バイクはタンデム自転車、ランは伴走ロープという3種類の道具とガイドという人の存在が視覚障害者のトライアスロンを可能にします。

 

2006年に国連総会において採択された「障害者権利条約」に、『すべての障害者は障害に応じたスポーツ活動に可能な限り参加する権利があり、指導、研修及び資源が提供される権利がある』と謳われています。

視覚障害者とトライアスロンの道は、今始ったばかりです。大会への参加も限定されていす。数多いトライアスロン大会への参加を拡充し、視覚障害者スポーツの認知を高め、視覚障害者の秘められた可能性をどこまで引き出す事ができるのか、私たちは挑戦していきたいと考えています。

                                          代表 大西 健夫